突然のお別れ

20歳の猫を看取って一ヶ月と少し。

ようやく落ち着いてきた…と思った頃。

16歳の猫が旅立ちました。

朝、ご飯を食べているところを「行ってくるね」と

撫でたのが最後。

仕事から帰宅すると

ベッドの片隅で冷たくなっていました。

既に硬くなっていて

開いたままの目を閉じてあげることも出来ず…。

頭が真っ白のまま葬儀屋さんへ電話。

火葬の段取りが済んだあと、涙が止まらず。

苦しくなかったかな、

寒くなかったかな…なんて色々なことが

頭の中を巡っていました。

無事に火葬をしてもらい、

今は骨壷の中で眠っています。

火葬後に扉を開けてお骨を拾う時、

葬儀屋さんが「バンザイしてますね」と。

焼かれている最中に脚が天井に向いたそうで。

火葬中に暴れたのかな…

最後も苦しくなかったかな…なんて

考えながらお骨上げしていました。

今年は2匹の猫が旅立ち、

すっかり寂しくなりました。

旅立ってしまったことは残念ですが

20歳と16歳まで長生きしてくれたことに感謝。

2023年は健やかに平穏に過ごせます様に。

日記

Posted by なじゃっぺ